ゲージの中で飼っているチワワを触る際に噛む時は ※チワワを新たに飼い始めた場合、最初の1週間から長ければ1か月間はゲージの中で面倒を看ると思います。その、ゲージで飼う際に困るのが近づくと吠えるゲージを噛む外へ出そうとすると噛みつくという問題に直面する場合があります。アナタも、現在そうではありませんか? ■■■■■■■■■■■■■■■■目次1:まずはゲージの中で飼うも 1A:触ろうとすると噛んでくる 1B:外側からイタズラされたら2:一度ゲージから出してみる■■■■■■■■■■■■■■■各SNSへのシェア歓迎です↓ ↓ ↓記事タイトルとURLをコピー■まずはゲージの中で飼うもアナタがチワワを飼われていて、一定期間はゲージに入れると思います。ゲージは愛犬にとって必要な場所として覚えさえることも必要ですからね。特に生後1歳未満のような小さいうちはお留守番やトイレの訓練のためにも使わない手はないですからね。ご家庭によっては「ウチではゲージには入れず(使わず)部屋全体を使って飼ってます。」なんて言う飼い主さんもいます。ゲージ自体は、絶対に必要という人だけ使えば良いですし、そうでない方は無理に買ったり使う必要はありません。要するに、少し裕福な家庭となると、愛犬専用に一部屋使って面倒を看る、という飼い方をされてるのです。全ての家庭がそうできるとは限らないのでゲージが必要な方は使うべきですね。●触ろうとすると噛んでくる問題なのは、ゲージに入ってる状態のチワワに触ろうとすると噛みついてくる又は唸る様子を見せることです。アナタの愛犬も今そうではありませんか?まず、チワワにとっては逃げ場がないのですから怖いのも無理ありません。これだと、餌を与える時や、散歩に連れ出そうとする時に困ります。いえそもそも、何故、ゲージに入ってる状態で撫でられたりすると威嚇するのでしょうか?元捨て犬で、段ボール箱で過ごしてた頃に通行人に嫌なことをされた。ペットショップにいた頃に、狭い個室で店員から雑な扱いを受けていた。前の飼い主から(引き取る前に)ゲージの中で酷い事をされた。ご家族の誰かがイラズラをしているこのような可能性があります。手を近づけさせられることで、何かされると思い込んでしまうのでしょう。それで噛もうとするのかもしれません。特に、上記の考えられる理由のうちご家族の誰かがイラズラをしているという点について深堀します。●外側からイタズラされたらアナタに小さなお子さんがおられるなら、一度確認して頂きたいことがあります。育ち盛りのヤンチャなお子さんとなると、大人しそうな動物ガゲージの中に入れられてるのを見ると、何をしますか?小さな虫を痛めつけるようなことすら全然しない子なら良いんです。逆に、動物なら誰構わずイタズラをするような子なら、要注意です。例えば、ゲージの外側から、棒などを使いチワワを突っつくなどを続けたら、どうなるか分かりますよね?指が届くくらいゲージのそばにいたらそれこそイタズラされ放題です。もっと言えば、ご家族に不良みたいな男の子のがいて、他に誰もいないところを見計らってゲージを蹴ってたら?「ウチの息子はそんなことしませんし見たこともありません。」なんて判断は通用しません。見たこと無いからこそ、虐待とまではいかずとも、陰でしているかもしれません。残念なことですが、アナタが観てない所で動物にイタズラをするような人間がいて、それを毎日続けたらチワワ自身だって人間を敵対視するに決まってます。まったくしてないなら良いのですが、それだと他に原因があることになります。■一度ゲージから出してみる※繰り返しの確認になりますが、何故、愛犬をゲージで飼おうとお考えになられたのでしょうか?家中排便を防いだり、お客さんが来た時飛びつく恐れがあったりなど、理由は様々でしょう。もちろん、散歩の時もありますから、ずっと入れっぱなしで飼い続けるというわけにはいけません。そこで、一度ゲージから出してみてあげると良いかもしれません。ここで、入り口を開けて外へ出てくれるなら良いのですが、愛犬にとってゲージが砦(とりで)のような場所だと出てくれないものです。その子にとってゲージが最も安全な場所と覚えてしまったら猶更です。当たり前ですけど、無理やり追い出したり強制的にゲージを片付けるなどの手段は余計にストレスを与える恐れがあります。大変ですけど、犬自身がゲージの外へ出てくれるようになる必要があります。まずは、餌を使ってみるのが良いですね。餌に夢中になってる間にゲージの入り口と、念のため部屋の出入り口のドアや引き戸も一緒に閉めておきましょう。餌を食べ終えて、首輪にリードを繋げられるようなら良いのですが、この時も注意が必要です。リードを見て唸るようでしたら、見せないように首の後ろの部分で繋げるようにしてみましょう。それも飼い主さんがしゃがんだ状態でです。犬の殆どは、目線より高い位置から手で触れられると警戒する個体が多いです。なので、手は犬の目線より下に持っていくと同じように、リードも高い位置で見せないようにしましょう。最終的には、体のどこの部分を触っても怒らないようにするのが良いですね。それでもまだ、怒って噛んできて、どうしたら良いか分からないのであれば。先に、その問題行動そのものをやめさせるしつけから施しましょう。⇒チワワの正しいしつけの方法を知る(当ブログのメイン記事へ移行)各SNSへのシェア歓迎です↓ ↓ ↓記事タイトルとURLをコピー※当ブログに使用している画像・写真は無料素材です。そのサイトはリンク集に掲載しております。 PR