生後3か月のチワワが段ボールを噛むのはストレスがある? ※チワワを室内で飼っている時に、ゲージではなく、しばらくは代わりに段ボールを使って飼育してませんか?サークルやゲージがご自宅に届くまでの間はソレでも良いかもしれません。ですが、ずっとダンボールで過ごさせるわけにはいきません。何故なら、段ボールをかじったり噛む癖が出てくるからです。では、どうして噛むのか、今一度、それについて考える必要があります。 ■■■■■■■■■■■■■■■■目次1:ゲージの代わりにダンボール2:段ボールを噛むのはストレスがある? 2A:誤飲の恐れがあるからやめさせる3:なんでも噛む癖があるなら■■■■■■■■■■■■■■■各SNSへのシェア歓迎です↓ ↓ ↓記事タイトルとURLをコピー■ゲージの代わりにダンボール※あなたが、生後3か月から半年のチワワ(ワクチン済)を飼いはじめたのでしたら、今はどんな状態で飼われてますか?一般的に、まだ子犬のチワワを飼うなら犬自身が落ち着いて過ごせるための環境作りが必要になってきます。つまりゲージやサークルが欠かせません。これらはそこまで高くはないので、一つ5,000円くらいです。それでも、資金に余裕がない飼い主にとっては少しキツイ出費ですよね。アナタもそうではありませんか?だから、ゲージの代わりにダンボールを使う飼い主さんもおられます。絶対にダメとは言いません。ですが、まだ小さいから段ボールの中で飼っているのでしたら、お聞きしたいことがあります。そのダンボールを噛み続けて、ボロボロにしてはいませんか?これでは、いくらダンボール箱を用意してもキリがありません。そもそも、サークルではなく段ボールを使う飼い主さんの意見でよく聞くのが「チワワって体が小さい犬種ですし、段ボールで十分かなと思いまして。」と言う人がいます。ちょっと、軽んじてる気がしますね。今まで使ってたゲージが壊れて緊急的にダンボールを使ったり、ベッド(寝床)として布やクッションを入れるために使うのでしたらまだ良いですよ?ですが、さすがにずっとはいけません。最初は良くても、そのうち、ゲージかサークルの中で飼うことが望ましいです。■段ボールを噛むのはストレスがある?※「もしかして、何かストレスがあるから?」ダンボールをかじるということは、何かしらのストレスが溜まってるからと思われてるのかもしれませんね。少し冷静に考えてみましょう。本当にストレスが溜まってるのでしたら段ボール以外のモノも噛んでるはずです。逆に、ソレ以外は何も噛まず、興味も示さないならまだ大丈夫です。だから段ボールを噛み続けるからといって必ずしもそうとは限りません。それに、チワワに限らず生まれて数か月の子犬でしたらよくあることです。何より、段ボールはやわらかい紙なので犬にとっても噛みやすい素材です。(成長すればゲージをも噛むようになりますが一旦静観しましょう)●誤飲の恐れがあるからやめさせるそれでも、段ボールを噛み続ける行為は何かしらの事故の原因になるので早くやめさせるべきだと思います。例えば、誤飲とか。即死するほどの毒素は無いとはいえ、今の時代、段ボール紙にもどんな危険な物質が含まれてるか分かりません。だから止めさせる方が良いのです。また、段ボール紙によっては剃刀みたいに皮膚とか切れてしまう少し硬めのもあります。アナタも身に覚えはありませんか?そんな固い段ボール紙を噛ませ放置すれば愛犬の口の中が傷つく恐れがあります。だから、無料同然で手に入るからと言ってダンボールでの飼育は止めさせるべきです。情報引用:チワワについて質問です(Yahoo知恵袋)■なんでも噛む癖があるなら※もしも、飼育に使ってる段ボール以外になんでも噛む癖があるなら要注意です。今はまだダンボールだけでも、そのうち、飼い主の手を噛んでもしだら、アナタにとっては悲しいですよね?もしかしたらアナタは、下手に触ろうとすれば自分の手も噛まれてしまいそうと恐れてるのかもしれませんね。実際そうして悩む飼い主さんは多いです。そもそも、ゲージ代わりに使ってるダンボール箱自体が小さいサイズなら、それこそストレスが溜まってしまいます。人間だって、身動きが取れないくらいに狭い部屋に長時間閉じ込められたら、精神的に病んでしまいます。犬が耐えきれるハズがありません。いくらチワワ自身が小さい犬種でも、ダンボールまで小さければ、そこへ毎日居続けたら噛みたくもなりますね。だから、ストレスが溜まり過ぎて、他のモノも噛む癖が出るのでしょう。それに、犬をダンボールで飼うのは、それで低血糖や低体温で突然倒れてしまう子もいるのです。だから、ずっと使い続けることは愛犬のためにもお勧めしません。チワワが安心して過ごせるようにする環境づくりのためにもゲージやサークルは必要なアイテムと思ってください。なお、現時点で既にゲージを用意して、それでも他のモノを噛み続けてまんせか?アナタ自身、既にその苦い経験があり、どうしつけていいか分からないのでしたら、子犬であるうちに、その子のためにも、噛み癖をなおしてあげましょう。⇒チワワの噛み癖をなおす方法を知る(当ブログのメイン記事へ移行)各SNSへのシェア歓迎です↓ ↓ ↓記事タイトルとURLをコピー※当ブログに使用している画像・写真は無料素材です。そのサイトはリンク集に掲載しております。 PR